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quantumdcc [2023/10/18 12:49] – [車両とファンクション割付] yaasanquantumdcc [2023/10/21 08:50] (現在) – [注意点] yaasan
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 天賞堂のカンタムサウンド車両は、DCCコントローラで動かすことができます。実は、カンタムはDCCデコーダブランド名のことであり、QSI社によって開発されたものです。日本では、「カンタム」と呼ばれてますが、ESUの「LokSound」やDesktopStationの「SmileSound」と同じく、ブランド名です。 天賞堂のカンタムサウンド車両は、DCCコントローラで動かすことができます。実は、カンタムはDCCデコーダブランド名のことであり、QSI社によって開発されたものです。日本では、「カンタム」と呼ばれてますが、ESUの「LokSound」やDesktopStationの「SmileSound」と同じく、ブランド名です。
  
-アナログコントロラでは限定的にしか遊べなカンタムを、DCCコンでしかり遊びつくししょう+説明書をしっかり読むと、DCCをサポていることが書れてます。しかし天賞堂はDCCについてのサポーを行わないことを宣言していますので、ユーザの責任楽しむしかりません
  
-本ページでは、カンタムをDCCで遊ぶために必要な情報をまとめています。皆様からの情報提供もお待ちしております。+そこで、本ページでは、カンタムをDCCで遊ぶために必要な情報をまとめています。皆様からの情報提供もお待ちしております。アナログコントローラでは限定的にしか遊べないカンタムを、DCCコントローラでしっかり遊びつくしましょう
  
 ===== 注意点 ===== ===== 注意点 =====
  
-{{::quantumdcc_attention.png?400|}}+{{::quantumdcc_attention.png?600|}}
  
 +
 +===== こんな人におすすめ! =====
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 +カンタムエンジニアや、アナログコントローラでは難しい、以下のような遊び方がDCCでは実現できます。
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 +  * 歩き回りながら運転したい(DSair2などの、リモートコントローラで可能)
 +  * みんな
 +  * 複数列車運転、重連、機回し
 +  * 自動運転
 +===== 2024年新サウンドシステム =====
 +
 +天賞堂から2023年に情報展開がありましたが、2024年から発売されるサウンド機関車には、カンタムシステムが採用されなくなります。しかし、カンタムシステムとの互換性を維持したものとなるそうです。
 +
 +たぶん、ESU LokSound5を採用したものと推察されます。LokSound5シリーズでは、2021年頃にカンタムシステム互換のモードをサポートしているためです。
 ===== 動作確認されているコマンドステーション ===== ===== 動作確認されているコマンドステーション =====
  
-有志によって、カンタム車両の動作を確認したDCCコマンドステーションです。+有志によって、カンタム車両の動作を確認したDCCコマンドステーションです。もちろん、カンタムはDCC対応ですので、基本的にどのコマンドステーションでも動作しますが、使った実績のあるものを使う方が、使い方の確認や、トラブルシューティングが容易となるでしょう
  
   * DesktopStation DSair2, DSmainR5,   * DesktopStation DSair2, DSmainR5,
quantumdcc.1697600970.txt.gz · 最終更新: 2023/10/18 12:49 by yaasan

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